バル・セレス
〒171-0014
東京都豊島区池袋2-14-3
MKビル3F
TEL:03-5954-3137
(営業時間)
12:00-14:30
16:00~23:00
土・日・祝日も営業
(定休日) 月曜日・第4日曜日
スペイン料理とは?
バルとは?
スペインのバル(バル:Bar)は幅広く、数多く存在するバルはその種類も様々で、食事に重点をおいた リストランテバル、コーヒー中心の カフェバル、 アイスクリーム中心の ジェラテリアバルをはじめ、豪華でアンティークな内装の伝統的なバル、新進のデザイナーによるモダンなバル、地元の人が家族ぐるみで集うバル、テラス付きレストランのバルから、カウンターだけの小さなバルと様々なものがあります。
セレスは食事に重点を置いたリストランテバルになります。
パエリアとは?
パエリア鍋(両側に取っ手のある平底の浅くて丸いフライパン)
で調理する米料理で、たっぷりの具を炒めて、米と水、黄色の着色料を
加えて炊き上げる。この際蓋をし、いわば具を蓋の代わりにして炊きあげるのが一般的です。
セレスでは、魚介やお肉を使った(MIXパエリア)、魚介いっぱいの(魚介のパエリア)生ハムやチョリソを鶏肉を使った(お肉のパエリア)イカ墨と魚介類を使った(イカ墨パエリア)パスタに魚介類を使ったパエリア(フィデワ)などがあります。
あまり芯を残さず炊きあげています。芯を残すのが好きな方は気軽にスタッフに言ってみてください!
10人前パエリアも出来ます!!
写真はフィデワ(1人前)です。
タパスとは?
「タパス」とは、複数の小皿料理で、おつまみタパスとは「スペイン小皿料理、スペインのおつまみ」という位置づけのものです。
タパスと呼ばれるようになった由来は、アンダルシアにあるバルでお客がおつまみとして食べていたサラミのスライスを、飲んでいたワインのワイングラスの上に香りが逃げないように蓋としてかぶせたのが始まりだと言われています。(諸説あり)Tapaは、蓋やキャップという意味で、おつまみとして食べていたサラミを、蓋(Tapa)として使っていたのだそうです。
セレスのタパスは30種以上季節に合わせておすすめタパスもあります!是非ご賞味ください。
写真はカメノテです。寒い頃だけ出回ります。塩茹でで食べるのが一般的です。貝とカニを合わせたような味で美味です。
ハモンとは?
スペイン産の生ハムです。 セラーノ:塩漬けにした豚肉を長期間気温の低い乾いた場所に吊るして乾燥させます。主に白豚の後脚から作られ、イベリア半島原産の黒豚であるイベリコ豚から作られるハモン・イベリコとは種類が異なります。ハモン・セラーノは鮮やかなピンク色でやわらかい食感と塩味が特徴です。
イベリコ:主にイベリア半島西部に広がるデエサと呼ばれるオークまたはコルクの林で放牧されるイベリコ豚はどんぐりの実などを食べて育ちます。
セラーノに比べて味が濃く、甘みもあります。
セレスでは125年前創業のモンタラス社の無添加ハムを使用しています。自由に育った豚は味も脂も最高で塩だけの味付けとは思えないほど芳醇です。
アヒージョとは?
アヒージョ :ajilloはスペイン語で「ニンニク(ajo)風味」を表わす言葉であり、オリーブオイルとニンニクで煮込む、マドリード以南の代表的な小皿料理(タパス)の一種です。
セレスでは、エビのアヒージョ、ツブ貝のアヒージョ、MIXアヒージョ(えび、ツブ貝、マッシュルーム)、グリーンandホワイトアスパラガスのアヒージョなどご用意しています。スペイン産オリーブオイルで作ったアヒージョはパンに浸して食べると、最高です!
写真はmixアヒージョです。